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2017.03.25.

女工哀史

先日、前々から行きたかったスポットに家族で行ってきました。
いつもより一時間早く店を閉め、向かった先は東北自動車道 羽生パーキング。
あの超有名時代小説「鬼平犯科帳」の舞台、江戸の町並みを再現したパーキングエリアです。
作品内に登場するお店をリアル再現した店舗がたくさんあり、鬼平ファンにはたまらない場所です。
 

 
 
作中で盗賊たちに押し込まれた大店(おおだな)の看板がずらり。
 
 
 
 
 
 
 
あー!こ、こ、これは!
かの有名な「五鉄」ではないですか! 

 
 
五鉄とは鬼平馴染みの店で、同心や密偵達と軍鶏(しゃも)鍋をつつくシーンが度々出てきます。
東京、茨城、青森など、軍鶏の産地は様々あるようですが、新潟ではあまり馴染みのない食材ですね。
でも、息子が毎朝言われてます。
なんだん!シャモのケッツみで頭して!と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
翌日は時間が余ったので、富岡製糸場に立ち寄ってきました。

以前、うちに宿泊したお客様が富岡市の方で、世界遺産登録以後は観光客が押し寄せていると言っていたので相当な混雑を覚悟して行ったのですが
思ったより空いていて、ベビーカーを押しながらもゆっくり見ることができました。
連休最終日だったからかもしれません。
一部、修復工事中の箇所があり、そこはヘルメット着用で見学です。
工事中と言えど全く危険な感じはないのですが、ヘルメットは必ず着用しなければなりません。
ちなみにヘルメットレンタル料200円です。
1000人来ればそれだけで20万だね、なんて思わず嫌らしい想像が・・・。
とは言え、さすがは世界遺産。
木骨と赤レンガ造りの建物はほとんど当時のまま残されていて、昔の建造物や歴史が好きな人は一度は行く価値あると思います。
私も少しでも予備知識を持ってから行けばもっと感激できたかなとちょっと後悔です。
 

昔、上浜町にも自宅で製糸業をしていたバァさまがいて、幼い頃うちの母ちゃんも遊びに行った事があるそうです。
ある日、お土産に繭玉をもらい、大事にタンスにしまったまますっかり忘れた母ちゃん。
後日タンスを開けると、成虫した蛾が飛び立っていったそうで、それはそれはたまげたそうな。
もう60年も前の話ですが、母が突如思い出した昔話に、家族みんな気持ち悪い気分になりながら帰途につきました。

byラー定

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コメント

誰が使ったかわからないヘルメットが、200円?池波ファンの自分としては、ぜひ行きたいです。女工哀史って、野麦峠?

>>北斎さん
紡績工場で働く女性たちの過酷な労働を女工哀史と呼んだようですが、野麦峠はともかく、富岡製糸場は福利厚生にも配慮された花形の職業だったとガイドさんも声高に言っておられました。真実はわかりませんが。
鬼平、私は漫画でしか馴染みがないんですが、とっても好きな作品です(^-^)

富岡製糸場、一度行きたい所です!ヘルメット持参していっても良いかな?

良い旅行でしたね!!
羽生は何回か立ち寄りしていますが、いつも混雑していますね!
下りは?どうなのか?
繭(おかいこ)思い出します!!
大学のバイトで,乾燥24時間交代で、袋に詰められ、繭玉の乾燥ベルトラインへ、あれから閉所恐怖症です!!

>>だいだらぼっちさん
富岡市のHPを確認したら、なんと「ヘルメットは入場口でお渡しするものをご利用ください。」としっかり書いてありました(笑)
もしかしたら過去にマイヘルメットを持参したつわものがいるのかもしれません。
敷地内には桜の木が各所に植えられていて、桜の時期に来たらそれは素晴らしいだろうなぁという感じでしたよ♪そのぶん、すごく混みそうですが^^;

>>孫三郎の孫さん
下りのほうは鬼平処の雰囲気とは全く逆の超近代的サービスエリアでした。(外観を見ただけですが^^;)
後から知ったのですが、羽生パーキング上りは一般道からも入れるんだそうです。休日は相当人が入っているようですね。

俺は世界遺産登録の直後に行ったら、当然の大混雑
大勢のボランティアのガイドさんには関心、感謝
お土産にはシルクものにも迷ったけど、
お蚕ホワイトチョコはリアルにグロかったー
近所のこんにゃく博物館も意外に楽しかっよー

>>トシちゃん
ホワイトチョコ見ました!グロかわいいと人気らしいです^^;
敷地内・外のいたるところにボランティアのガイド、スタッフがいて、街をあげて観光客を迎えている感じがしました。
こんにゃく博物館知らなかったー!行ってみたかったです。

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