高齢者ドライバー

少し前のことですが、立て続けに危ない運転を目の当たりにしました。運転していたのはどれも高齢の男性…

 

その①

十字路の交差点で信号待ちをしていると、後ろから来た車がスーッと通り過ぎていきました。右折車線に入るんだろうと思っていると、そのまま直進…たまたま青信号側に車がいなかったからよかったものの、もしぶつかっていたらと考えるとゾッとします。

 

その②

国道7号線を走っていると後ろからサイレンを鳴らした救急車が来ました。走行中の車は路肩に寄せて停車していましたが、やはり後ろからスーッと停車中の車をゴボウ抜きにする軽トラが…救急車も追い越すに追い越せずにいましたが、間もなくして左折していったので事なきを得ました。危ないというよりは救急車のサイレンに気づかないと思うと、きっと他のことにも気づかないですよね。

 

その③

海岸線を走っていると対向車線を走ってくる1台のタクシーが…何か変??、片側を路肩に乗り上げたまま走っていきました。空車でしたが、このタクシーには乗りたくないと思いました…

 

たまたま1週間くらいの間にこんなことがありましたが、もし自分がこんな運転をすることになったらと想像すると怖くなってしまいます。車がないと生活できないといわれることが多いですが、将来は車がなくても生活できるところに住むのも選択肢になるかもしれませんね。

 

byビタミンQ