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2019.09.09.

1969年

先週の休みにディカプリオとブラッドピッドが主演の

「ワンスアポンアタイムinハリウッド」という映画を観た。

 

豪華なキャスティングだが名作といえるような出来栄えではなかった。

ただ、1960年代後半へのノスタルジー溢れる作品だった

 

1969年8月にアメリカでカウンターカルチャー(≒ヒッピー文化)を象徴する歴史的イベント

ウッドストックフェスティバルが開催されて40万人の聴衆を集めた。

ベトナム戦争が激しさを増す中で、「反戦」「愛と平和」が若者のキーワードで

音楽の中に連帯感を見出そうとしていた。

 

 

ジャニス・イアン、クロスビー・スティルス&ナッシュ、CCR、ジェファーソン・エアプレイン・・・

映画の中でも当時の曲が効果的に使われていた。

 

自分はまだ小学生だったので、もちろんリアルタイムでの感動は無い。

中高校生の頃に後追いで、その空気に憧れていた。

 

カウンターカルチャーはドラッグの蔓延やカルト宗教の問題を産み出し

やがて衰退する。

イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」の有名な一節

We haven’t had that spirit here since nineteen sixty nine

(そのような酒はこちらにはご用意しておりません、1969年以来…)

は、これらのことを暗示している。

 

出来栄えはイマイチだったけど、当時の「憧れ」を思い出して

ちょっぴり胸キュンでした。

 

で、一人で観たのか?って

その質問には答えません。

 

by 転がる石

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