嫁から見た岩船大祭(*^^)v
今回のブログ当番は、旦那に代わりまして、嫁の私が載せさせて頂きます。お題は、旦那から言われて、嫁から見ると祭りはどんなだ～～という、そんな内容です。
私も岩船に嫁いで、早いもので24年。すっかり、岩船人になったな～～と感じています。村上大祭も、瀬波大祭も、全く心踊らず、色々と忙しい思いはあるのですが、秋の気配がしてくると、あー～岩船大祭のにおいがする～～と、どこかソワソワ、ワクワクしてきます。当宿を経験してからは、特にそんな思いが強く、私って祭り好きなんだな～～と感じています。
嫁いで間もない頃の祭りでは、自分の家なのに、「おめっ、だったん?」と聞かれ、こっちも、あなたはどなた～～??と、色んな人たちが出入りする祭りに驚いて、人に酔った感じになったものです。今では・・・というと、自分で「おーーい、おーーい上がってって～～」と呼び込みするまでになりました。そして、朝から晩まで色んな町の皆さんと話に明け暮れ楽しんでいます。
夜も遅くなって、お客さんも帰った頃、また別の楽しみがあります。それは、ようやく自由な時間で、いよいよ祭りの見学です。町内のオシャギリに向けて家を出て歩き出すと、祭りももう少しで終わりという、何とも言えない町の空気が淋しくもあり、でもどこか心地よくって、提灯の灯りも楽しみながら神社にも行ってきます。今年も、どんな祭りになるかな～～と、楽しみながら頑張ります。実は体力もいりますので(笑)気合い入れていきます。
あっ、もうひとつ私の楽しみは、翌朝です。祭りでたっくさんのご馳走を食べたのにも関わらず、体重計にのると、な、なんと二キロは痩せているんです。３日もすれば元通り～～なんですが、今年も痩せれるかしら～～と心待ちです。
今年も皆さん、どうぞお寄り下さい。
それと、諸事情で大幅なフライング投稿、どうぞお許し下さい。
by 青駒嫁