昔々、、、 今は亡き母が「夕べ、夢の中で、死んだじーちゃん出てきたかで気をつけれっしゃ」と 時々、朝食を食べながら言っていました。     心の中で「んだごどある訳ねーにっか、、何を気付ければいゃん」 そう思いながら、そのあとに続く、そのジサマやバサマの思い出話しを聞かされながら うんうんと適当に相槌を打って、聞き流していました。 （今思えば、たいへん申し訳ないこ ...

  それにしても、である。   先日ホームセンターへ行った時のこと、 見知らぬ人から声を掛けられた   「あの～すみません・・」 「はい」 「あの・・天井に貼るボードだけどさ～」 「はい・・」 「どごに置いでらんだ？」 ・・・沈黙・・・ 「あっ、僕、従業員さんじゃありません・・」 「あっ！いやいや！かんべん！かんべん！かんべん！」   この店で従業員さんに間 ...

  コロナのせいで、大好きな日帰り温泉へ行けていない。   数年前の、ある温泉施設での出来事である。 いつものようにジャグジーに入りリラックスしていたら、入ってきたおじいさんのケ〇から、なんと、トイレットペーパーがヒラヒラとなびいていたのである。     もうリラックスどころではない。 目を閉じて、歯を食いしばって、必死に笑いをこらえる。   ...

  「今日は運が悪い」 そんなことを想いながら過ごすと、ほんとうに良くない事が続くことがある。     朝食の時、テレビを見ながら飲んだ牛乳をこぼして、慌ててティッシュを取ったら、 そのはずみで箸をテーブルから落としてしまった。     そして、出勤前に神社に参拝した際、下りの参道で滑って転んでしまった。 しこたま、けっつびを打ちつけ、雨上がりで濡 ...

7月、8月、9月と、本当に様々な事があり過ぎて何度もくじけそうになりましたが、 「いつの日か、明るい未来がきっと来る！」と信じて、ここ数ヶ月頑張ってきました。   そんな折、9月末に自分自身に災難があり、更にくじけそうになりましたが・・・   夕方には、西の海に沈む夕陽を眺め 昼には、南の故郷の方角を眺め 朝は早起きして、東の山から昇って来る朝陽を眺め 「明けない夜はない」と自 ...