未知との遭遇①


私にとってのいつものコース。


岩船すこやかふれあいの森・森林公園。
(へぇ~そういう名前なんだ。)

いわくすの里の裏にあたる松林です。

一周630メートル。

膝に優しい柔らかな地盤と適度な傾斜がとても良い。
ここをぐるぐる回っています。
なんですが!最近暑くなってきたせいか気が乗らない日も多々。(むしろそのほうが多い。)
そんな時は次男をつれてウォーキング。
いつも下ばかり見ているランニングと違って目線が変わってなかなか楽しい。
それにしても子供というのはなぜこんなに「実」を見つけるのでしょう。実レーダーでもついているのか。さらに落ちている実はとりあえず拾う。集めた実をどうしろというのだ。

そして、なぜすぐに棒を持つのでしょうか。

長いもの(枝)を見つけたらとりあえず持つ。

これは男児だけなのでしょうか。謎です。
まぁ、次男のおかげで様々な植物を堪能出来て楽しいです。
実。

実。

実。

 

こんなかわいい花も。

淡い紫。見た目は控え目で健気なのに、よく見ると鋭利なトゲ。
人間にもいますね~こういうタイプ。

「いかにも」なバラなんかよりよっぽど怖いですねー。

 

 

以前は瀬波の松林によく走りに行っていたのですが、去年だったか瀬波で熊騒動があり、以来こちらの岩船の松林をよく利用するようになりました。
お陰様で熊にはまだ会っていませんが、先週、驚きの生物に遭遇してしまったのです…。
 

つづく。

 

byモノポール