地球防衛隊

 

9月末のことです。

 

NASAが、地球から1100万キロ先にある小惑星の軌道を変えるために、自販機くらいの人工衛星をぶつける実験に成功しました。

 

地球に衝突する恐れのある小惑星を遠方で軌道をずらして、危機を免れようとするオペレーションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6600万年前、ユカタン半島に衝突した小惑星が原因で恐竜は滅び、地球は長く冬の時代がおとずれたとされています。

 

ライブで中継を見ていたのですが、本当は地球に衝突しようとしてたんじゃない?とか考えると人類の危機なんて、なんと簡単におとずれるものなのかと思ってしまいます。

 

あと数月で小惑星衝突!!なんて言われたら、戦争なんかしてられないし、祭りもやってる場合でなくなるかも⁉

 

ワレワレの地球を守るために日々監視の目を怠らないNASA職員の方々に感謝です!

 

しかし、自販機サイズくらいの機械でナントカなるなんて「アルマゲドン」観たときの感動が薄れていく… ブルース・ウィリスも死ななくてよかったのに…

 

とりあえず、NASAが言うには今後100年くらいは、災害クラスの小惑星は「今のところ」確認されてないそうです。

 

 

by823