ロング・ライドとは自転車での長距離走行のことを言う。
一般には100km以上をロング・ライドと呼ぶことが多い。
中でも一番有名なのが「スポニチ佐渡ロングライド210」だろうか。


オレは第4回大会(2009年)から、毎年のようにこの大会に参加している。
何しろ生まれて初めての自転車イベントがこの大会だったので、今でも思い入れがある大会の一つだ。
当時は新潟のバイク・ショップがツアーを組んで、カーフェリーの手配から宿泊、宴会まで全て面倒を
見てくれて、初心者でも安心して参加することができた。
最初の年はBコース(130km)にエントリーしたのだが、朝から結構な雨が降っていて、
店長のところに棄権を申し出る人が多くいた。
「せっかく来たのに、棄権するなんてもったいないなぁー」と思ったものだ。
だが、知らないということは実に恐ろしいことだ。
オレは下り坂でもガンガン飛ばしていったし、後輪がグリストラップで滑っても、全然怖いなんて思わなかった。
雨の日でもブレーキは普通に効くものと思っていた。
しかしゴールはできたものの、走り終わった後は身体が冷えて、両膝がとても痛くて、歩くのもやっとだった。
ああまったく。
知らないってのは、本当に恐ろしい。
よく事故もなく帰って来れたものだ、と今思えばゾッとする。
2012年からはAコース(210km)にエントリーするようになった。
5~6回はAコースを走っただろうか。
小木(180km付近)を過ぎてからの激坂がめちゃくちゃキツかった。
だが最近では、前夜祭で某所で飲んで、Bコースを走って、16:00のフェーリーで帰って、
はまなすで慰労会をするのが定番になっている。
今年もまた佐渡ロングライドの季節がやってきた。(5月17日開催)
昨年はドクターストップのため、初めて欠場した。
だから2年ぶりの佐渡である。
今年も天気は大丈夫そうだ。
楽しみしかない。
と言いたいところだが、全くもって練習不足なので、本当は不安しかない。
無事に帰って、いい気分で、はまなすで飲みたいものだ。

