諸上寺公園の八重サクラはまだまだ。
岩船花便りというタイトルをもらっているので、
小学校の大イチョウを何度も見に行きました。
この季節にイチョウは花が咲くのです。
まだ蕾でしたが、こんな感じ。
しかし、根本のコンクリートが盛り上がって、通行に支障が出るレベルになっております。
足元に気を付ければ子どもたちは大丈夫かと思いますが、車やバイクは危ないですね。
そこで、今時期に多く見られる水仙を撮りました。
ニラと間違えて食べてしまって食中毒になったというニュースが毎年流れますが、
水仙とニラが混在する庭って、どういう状態なん。
農家さんが、販売用に水仙を作っていて、近くにニラも植えていたということなのでしょうか。
水仙のほうが葉っぱが太いし、だいたいが臭います。
水仙という和名は、
「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来するそうです。
水辺に育ち、仙人のように寿命が長く、清らかであることから名づけられたとのこと。
別名は長寿花。特に黄水仙が恩恵があるようです。
花壇にあるよりも、道端にある方が綺麗に思うのはこういうことだったのか。
これは信金さんの前に群れていた水仙ですが、保育園裏にもたくさんあります。
園児達の幼い頃の記憶に刻まれていくんでしょうね。
by マイケル