越後の英雄

今年のみなとフェスティバルで岩船港のリングに立った越後の英雄・シマ重野選手。
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11月15日には東京・両国国技館のリングに立ちました。
「天龍源一郎最終興行~天龍源一郎引退~革命終焉Revolution FINAL」の大会で、獣神サンダーライガー選手などと組み5対5の10人タッグマッチに出場。
みなとフェスティバルでも見せた鋭い蹴りや華麗なテクニックを披露。
とりわけ、ライガー選手とロメロスペシャル(吊り天井)を同時に決めた場面は、シマ重野ここにあり!新潟プロレスここにあり!と、満員のファンに印象付けたのでした。

そんな重野選手、1週間前の11月8日には山北総合体育館のリングに立っていました。
この日は「さんぽく祭実行委員会」が主催した「さんぽく祭」
いや、これがまた凄いイベントでして・・・
岩船に例えるなら、みなとフェスティバルと敬老会の芸能音楽祭と文化祭が一つになったようなもの。
軽トラ市やニジマスのつかみ取り、ガラポン抽選会などもありそれはそれは盛大でした。
そこで新潟プロレスがみなとフェスティバルの時と同じく、こどもプロレス教室とタッグマッチを行いました。
しかし、今回は新調した6mのオレンジ色のリング。小さいリングの時以上に動きが一段とダイナミックでした。
お客さんの歓声に乗せられ!?レスラーだけでなく私の実況もより熱を帯びました。
(この日は、リングアナと実況とゴング係と時計係を兼務。やはり、解説のMさんがいないと大変でした^^;)
やはり、山北でも思ったのがプロレスの持つ集客力。会場内は小さなお子さん連れの家族や、私が会場でよく見かける新潟からのおっかけの方々などなど・・・
試合後は岩船同様、サインに記念撮影に、みんな満足そうな顔で会場を後にして行きました。
いろんな意味で新潟プロレスと山北の皆さんから元気をいただいたとても有意義な1日だったのでした・・・。

byスター☆誕生