燃える国会
あまりまともに知ろうとはしていませんが、
いつでも食いつきたくなるトピックは多いですね。
半導体関連資材の韓国輸出規制。
売られた喧嘩は、もちろん買わなきゃなので当然ですが、
それでも空しいですね。
歴史上、慈愛に満ちた指導者がいなかったから
「恨」(ハン)の国になってしまったのでしょうか。
原爆を落とされた国と強固な同盟関係を築くことができたのは、
寛容を体現する万世一系の君をいただいているからなのかも。
寛容と間逆な隣国の国民性は、哀れです。
犯罪者の中国移送法制化に反対する香港の若者のデモ。
日本でも60年安保闘争、70年安保闘争など
かつて若者の政治闘争が大きなうねりになった時代がありました。
理想と現実とのギャップだったのでしょうが、
平和を希求するピュアな心情は理解してあげたい。
日本のそれは、やがて過激化してあさま山荘事件や
連合赤軍の連続身内殺人など凄惨な結末になってしまう。
主犯とされた永田洋子は、それこそ哀れなソルジャーでした。
香港の若者たちが、そうならないように祈るばかりです。
今日から参議院選挙。
「必ず参議院を廃止して、一院制にします!」と公約を掲げれば
当選できるかもしれないよ。
by 転がる石