昔の遊び
甲子園では春の選抜高校野球が始まり、プロ野球やメジャーリーグも開幕間近。
野球好きにはたまらない季節がやってきました!
そんな時期に、ふと昔の遊びを思い出しました。
その名も・・・
「ナンキン」
記憶をたどるとこんな遊びでした。
1人が野球のノックをして、それを1人、もしくは複数の人がボールを追いかけます。
ダイレクトキャッチをすればノッカーは交代です。
しかし、大概はゴロの打球が飛んでいきます。
守っている人がゴロをキャッチしたら、ノッカーは地面にバットを横に置きます。
そのバット目掛けてゴロを受けた人は球を転がします。
見事にバットに当たればノッカーは交代です。
ただし、バットに当たったボールをノッカーがダイレクトでキャッチすればノックを続行できると言った遊びでした。
野球したくてもなかなかメンバーが揃わない時など良くやったものです。
ただ、以前に話題になった「ばい」同様に「ナンキン」の名前の由来が定かではありません。
軟式のボールがバットにカキーンと当たるから?
なんて考えていますが・・・
どなたかご存知の方、ぜひ教えてください!
byスター☆誕生