災害時の安全対策~電気編~

朝から盆野球の練習でドロドロに溶けそうなTDです(;´Д`A “`

さて、今日は災害時の安全対策の話で皆様のご機嫌を伺っていこうかと思います。

まず大事なのは、日頃の準備ですね。

停電に備えて、懐中電灯やポケットラジオ、電池なんかは常に常備しておくといざと言う時に、必ず役に立ちます。これはもう、先日の震災以降に買い求めていらっしゃる方も多いのでは?普段の生活では、充電型の電池の使用をお奨めします。経済的で、しかもECO!!

それと、スイッチやプラグなんかを抜く事も大事です。地震などで怖いのは火事なんです。地震が起こったらアイロンやドライヤー等のスイッチは切って、コンセントから抜きましょう♪

ほいでもって、避難する時は分電盤のブレーカーを必ず切って下さい。電気の消し忘れや停電の復旧後の事故を防ぐ為に、家を離れる時はブレーカーを切りましょう。

後は、まあ当然と言えば当然なんですが、切れた電線には絶対触らないで下さい!!!電線に樹木や看板、アンテナなどが接触している場合も大変危険です。最寄の電力会社などに連絡して対応をお待ち下さい。

まあ、簡単に書くとこんな感じでしょうかι(´Д`υ)アセアセ

岩船の場合、津波の危険性があるのでブレーカーを切るのが一番スピード的にも効果があるかと思います。心構えと準備も当然必要でしょうし、いつ起こるか分からないですからね(;ω;)

場合によってはですが、天災は人災とも言いますし、一人一人の危機管理が非常に重要だと思います。そして、古くからある自然の中に私たち人間が住まわせてもらっている、という事を忘れてはいけないのだろうと、私は思いました。

by TD