薪のお風呂

薪ストーブの話題(としちゃんさん)がありましたのでコメントみたいに投稿します。

 

昔僕の家は薪のお風呂でした。子供の頃はたまに、風呂焚きをしなければなりませんでした。

新聞紙、薄い薪(新巻鮭の木箱を干したもの等)、ヤナイスキーさんから安く仕入れた廃材(この順番)で焚いてました。「廃材に早く着火」が少年あげふの風呂焚きのテーマでした。着火しやすいようになたで細く切り、着火してしまえばあとはどんどんカマに廃材を入れるだけ。たまに湯船のお湯をかきまぜて熱さを確認し小一時間位で完了だったと思います。そして家長のじいさまから風呂に入ってました。

 

今はスイッチオンでお湯が出てきて勝手に止まって、ぬるくなれば追い炊きができてととても便利です。僕はこの生活に慣れてしまって抜け出せないと思います。

 

byあげふ