ある日曜日の過ごし方

日曜の朝は起こされなくともいつもより早く目が覚める。

何があるわけでもないが、子供の頃からの習慣だ。

朝食を摂ったあと、工場に行き、やらなきゃない仕事を片付ける。

昼までに終わらせ、ようやくoff、パソコンの前で競馬の予想を開始。

約2時間、全部当るであろう完璧な予想をパソコンで投票して帰宅。

家内は子供の用事で外出していていない。

遅めの昼食にチャーハンを作る、家内や母の作ったのは、べたべたしてダメだ。

BS-11の競馬中継を見ながらビールの栓を抜き、チャーハンをほおばる(至福の時)

しかし、競馬はなかなか当らない・・・

ビールから限りなくロックに近い水割りに替え、観戦。

結果、ワイド2.3倍と三連複5.6倍だけ・・・

100円馬券なので230円と560円の払い戻し、子供の駄賃にもならない・・・

なかなか当らないのが競馬、予想するのが楽しんだから・・・

自分に言い聞かせ、テレビを見るとはなしに見ながら杯を重ねる。

途中、早めの風呂に入り、ちびまるこちゃん、サザエさんを見ながら晩酌。

そのまま飲み続け、日曜洋画劇場の終わる頃にはボトルは空に・・・

日曜のコスト=サントリー角瓶一本(馬券代は除く)

こんな酒好きの私に、なぜかガンダルフさんとバーバリアンさんから発泡酒やらビールやら届くらしい(笑)