岩船町駅開業百周年記念誌

先日、ポストに入っていた貴重な記念誌。
送り主は「岩船町駅開業百周年記念事業実行委員会」
ビックリするぐらい長い名前ですね~。
漢字の書き取りのテストやってるみたいだな。
ICCやIWFPみたいにすれば―・・・余計なお世話ですね。すみません。

内容は岩船駅の歴史、思い出、式典などがぎっしり詰まったものです。

実行委員のみなさんの「岩船町駅の思い出」は岩船町駅が唯一の交通手段として、大活躍していた話や、駅前広場での盛大な盆踊り。
志願兵として汽車にのりこむ話、スタ誕さんの父上が22才の時髪がフサフサだった話(笑)
いろいろな思い出話がまんさいに掲載されています。
遠足のおやつが「甘納豆とさきいかとえびせん」は時代を感じさせてくれました。(笑)

この記念誌で一番おどろいたのは、昭和42年8月28日羽越水害の写真です。
岩船町駅や昔の一平食堂さんが水害で大変なことになっています。
どうやったらここまで水かさが増すのでしょうか?
この水はどこに行くんでしょうか?

「岩船町開業百周年事業実行委員会」のみなさん
貴重な資料記念誌ありがとうございました。
ん~やっぱり委員会の名前ながっ(笑)
byグレートはな
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