岩小の鮭の塩引き作り

昨日は、岩小の4年生の学年行事「鮭の塩引き作り」に父兄として参加してきました。

鮭の塩引きつくり

講師の小林さんによると今年で16年目だそうです(ご本人は覚えていないけど、と言っていましたが)。

20年くらい前に鮭の加工の仕事をしたこともあって、塩引き作りはオレの担当とカミさんに言われ
6年ぶり3回目の参加でした(たぶん今回が最後だと思いますが)。

生の鮭を一本加工するなんて、子ども達がはじめてなのは当然だけど参加した家の方もはじめての人が多いみたいですね。担任の先生方もはじめてでしたよ(当然か)。
村上の他の小学校も塩引きを作るらしいけど、1人1本の鮭って岩小だけらしいです(まぁ生徒の人数もありますけどね)。

ちなみに作り方は、

  1. ぬめりをとる。
  2. えらをとる。
  3. 目の所に二カ所切れ目を入れる。
  4. 腹に切れ目を入れる。(全部は切り開かない)
  5. 内ぞうを取り出す。
    背わたを取る。(スプーンできれいに)
  6. 水道できれいに洗う(手でよくこする)
  7. 水気をしっかり取る(タオルでふいて)
  8. 塩をすりこむ。
    尾 → 頭 を三十回くらい
    目や腹の中にも

です。カンタンですね(笑)

んで、今回は塩をするまでの作業で、1週間後に洗って干す作業になります。
前回(6年前)作ったのはチョッとしょっぱかったけど、今回はどうかなぁ?
順調に行けば(今年は気温が高いとか言っていたけど大丈夫かしらねぇ)12月半ばには家にくるかな?

楽しみです。

 

by ストラパン