新潟市体育館に2200人

7月2日、新潟市体育館で行われましたセンダイガールズプロレスリング10周年BIG SHOWを観戦してきました。
センダイガールズプロレスリング(以下、仙女)のエースと言えば新潟市出身の里村明衣子選手。
15歳でプロデビューし、今や女子プロレス界の押しも押されぬトップスター。
そんな里村選手が初めて新潟でタイトルマッチの防衛戦を敢行。
挑戦者も昨年の女子プロレス大賞受賞「天空の逸女」と呼ばれる紫雷イオ選手。
女子プロレス界屈指の好カードと言う事で男子の団体でも集客に苦しむ新潟市体育館に2200人もの大観衆が!
7・2記念撮影
7・2イオコール7・2里村コール2
試合は20分近い激闘の末、里村選手が得意のデスバレーボム3連発から片エビ固めで勝利。
見事、タイトルを防衛しました。7・2里村防衛
試合内容の素晴らしさに場内大興奮。
本当に素晴らしい大会でした。

試合も素晴らしかったのですが、目を見張るのはその集客能力。
この大会を成功させる為に仙台⇄新潟を里村選手を始め関係者が何度往復した事か!?
そして同時にSNSを有効活用!とても、勉強になるものでした。
この大会を観戦し、いつかは岩船港で仙女の試合を!などと妄想を抱きつつ・・・

まずは今年のみなとフェスティバルを大成功に終わらせなければ!と、思ったのでした・・・
2016みなフェス

byスター☆誕生