きん肉バスター

 今年も七日過ぎて、正月モードも抜けてきたかと思いますが、岩船も冬の一大行事「左義長(漢字あってますか!?)」がもうすぐです。

冬休みの間「かんじょ集め」に走り廻る子供たちを微笑ましく見ております。

 自分たちの頃は、まだ「穴掘り」してた頃で、冬休みのほとんどは「スコップ」持って日暮れまで「穴掘り」してました。

当然、「穴掘り」と「かんじょ集め」の頑張り度は後日の「よごもり」のお菓子代に反映され、分け前を10円でも上げてもらう為に必死に働きました。

 しかし、そんな頑張りも「よごもり」当日の演芸会で凡ミスをしでかすと、中学生からおしおきを喰らったりします。

プロレスブーム&きん肉マン世代の私たちは、「必殺技」の刑だったりするので、冬休みの間は下の子をつかまえて熱心に「必殺技」を練習しました。

「きん肉バスター」・「パロスペシャル」・「マッスルドッキング」・・・たいがいの技はできるようになりました(7色のスープレックスは全部は出来ません)。

 そんなお世話になった「きん肉マン」が昨年からweb連載始めてました。

あまりに好評なので、web連載だけのはずが単行本まで出ています。

「努力」「忍耐」そして「友情」、少年漫画の王道です(あまり感化してしまっても大変です)。

うちの客待ちに置いてあるので、興味のある人は読んでください。
(時代遅れの「ステカセキング」なんかは粉々にされてます!)

ネタに困りマニアックなネタですんません!

 ちなみに私のHNは高校の頃に弟と決めた、タッグチームのリングネームです。
(「全日」のマットにあがる夢はついえたが、「みなとフェスティバル」のマットにあがれる日をひそかに夢見てます…)

byバーバリアン1号・2号