来てる来てる !
もうすぐ祭りだなぁなんて思ってると
朝の空にコオーコオーと鳴き声を響かせてやってくるハクチョウ達。
あ! そうだった! 祭りの1週間くらい前に 彼らが来るのだったと気づき、
「お帰り~」とつい空に向かって呼びかけてしまいます。
雪で辛いばかりの新潟の冬も ハクチョウにとっては極寒シベリアから逃避行の地なんですよね。
ハクチョウのような大きな鳥が飛ぶと、 翼の先から渦状の乱気流が生まれ、
そのななめ後ろに上向きの気流があって、
この気流に乗って飛ぶことでエネルギーの消耗が少なくなることから
群れの形がV字だったり、斜め一直線だったりするんだとか。
先頭はとても疲れるから順次入れ替わるらしいです。
だいぶ来てます。まだまだ来ます。
日没近い時間は、すでに来ていたハクチョウが田んぼから帰ってくるのと、
今、来たばかりのハクチョウが池に舞い降りてスゴイ光景です。 必見です^_^
By ゲン