時代
7月、8月、9月と、本当に様々な事があり過ぎて何度もくじけそうになりましたが、
「いつの日か、明るい未来がきっと来る!」と信じて、ここ数ヶ月頑張ってきました。
そんな折、9月末に自分自身に災難があり、更にくじけそうになりましたが・・・
夕方には、西の海に沈む夕陽を眺め
昼には、南の故郷の方角を眺め
朝は早起きして、東の山から昇って来る朝陽を眺め
「明けない夜はない」と自分に言い聞かせて、この施設での数日間も過ごして来ました。
今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって めぐりあうよ
中島みゆきの「時代」という歌は1975年に彼女が23歳の頃に作った詩と曲とのことです。
どういう人生なら?23歳でこの全作詞・作曲が出来るのだろうと感心しながらも、
その歌を聴くたび元気をもらい、未来への希望を夢に、少なくともあと15年は頑張って行こう。
(15年後、健康で過ごしていれれば)
「あんな時代もあったねと、きっと笑って話せる日」が来ることを信じて。
祭りの週だったのに、こんなブログですみません。 by Forester