東京へ
フライングすみません。
もうすぐ子供たちは、春休み。
それと同じ時期に親戚の女の子が東京の大学に通うために旅立っていきます。
その子は、もちろんですが、私より14歳、年下で私が中学生の時に生まれて
それ以来、妹のような、わが子のような、そんな存在でかなり近しい間柄です。
近所に住んでいて、用事があればすぐ顔を合わせられる感じです。
なのでこれから東京の子になってしまうのかと思うと田舎者の私からみてみると
なんだかさみしくてしかたありません。
まるで自分の子を送り出すみたいです。
この岩船から出たことのない私にとって大学も都会生活も未知の世界!
どうかがんばって大きな夢をかなえるために頑張ってほしいものです。
まずは、出発の時、笑顔で見送るのが、今の私の目標です。
by ハルサク