かんじょの行き先
先週日曜は私の住む地区の区費の徴収日でした。
公会堂に朝8時から午後2時まで役員の方がいて、
区費、農家組合費、森林組合費、公会堂修理積立金、神社賦課金など
たくさんの会費の担当者があり、
区民はそれぞれの場所へ座って会費を納めます。
一角には町内の神社のお札をいただく場所がありますが、
何年か断り続けた結果、やっと声がかからなくなりました^^;
しかし年明け、
この町内でも去年のお札を焼く賽の神行事があります。
これが問題なのです。
子どもたちが「○○○(ここが毎年聞き取れない…)ありますか～」と
わざわざ来てくれるのです。
子どもたちには大事な行事で、
私の家に来るのも大事な使命なわけで、
しかし、「ごめんなさい…。私違うんです…」
とわけの分からない言い訳しか返せず、
子どもたちにもきょとんとした表情をさせてしまいます。
毎年これです↘↘↘ はぁ…。どうしたらいいんだろう(T_T)
いただいたお札はいただいた町のかんじょに出したくて、
実家へ届けておくのですが、
賽の神の行事には逃げたい私です。
by ゲン